HH-2 ~分解~ レストア
石油コンロのレストアをしていきます。
ストーブのレストアは初めてなので試行錯誤です。
今回は分解したところです。
カバーを外した状態。
装置が無いのでシンプルです。
装置が無くてもいい年代につくられたのでしょうか。
キャップと燃料計は、金属製。イイですね。
燃料計は外し方が分からなかったけど、ひねったら外れました。
芯調節器のつまみが回らないとの事でジャンク品でしたが、一応は動きます。
ただ、タンクから外す時が大変だったので、芯がタンクに癒着して動かなかったのかもしれません。
空焚きは出来るようなのですが、純正の替え芯が見つかったの交換します。
燃焼筒。
ドーム型でコイル付き。昔のタイプって感じです。まだ使えそうです。
全部分解したいけど、この止め具を外してしまったら、はめれそうにないです。
タンク内は、見たところ、ボロ布で届く所だけ拭いたところ、錆はなさそうです。
後、この蓋みたいなもの。空気の流れを遮るかのような。
コンロなので燃焼を抑えるようにしているのでしょうか。
ツメで固定されてたのですが、ツメを折ってしまいそうで外すのに苦労しました。
ここのパッキンだけオレンジ色。
まだ使えそうですが、替えが見つかれば交換したい。
タンクに漏れがあったらイヤなので、タンクから清掃していきます。
続く。